イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
今日は一ヶ月前から決めていた職場でのチヌ釣大会です。
偶々、合わせたみたいに台風15号のため、何故か昨日から大雨です。
 
今回の幹事さんが前日の午前中、渡船屋さんに私が予約をしたため、不安で再確認に来ました。
私、「内の海と小鳴門は極端な話紀伊半島の真中を台風が走っていても大丈夫です。」と言ってしまいました。
これほど大雨に成るとは思っていませんでした。
昨夜からの累計雨量が鳴門市で100ミリを越えています。
「台風の前後は釣れる・・・・!」
大雨を忘れて、バカな多少の期待・・・・しかしやはり当日の朝も、期待に反して雨が普通に降っていました。
 
参加者は少なく8名で2枚の長寸で競技をします。
私が上がった北側のイカダは過去には大物がそこそこ釣れましたが、最近は余り良い話を聞いていません。
 
上げ潮の止まりが11時でそれ前後が地合いだとは分かっていましたが、10時の弁当船まではボラのみの当たりしか有りません。
競技終了の12時までには何とか30cmを頭に8枚、アベレージサイズはさすがにカセ級のおチヌ様で25cmのオチビちゃんばかりでした。
上位の2人は48cmから40cmのノッコミ時期のチヌを思わせるサイズを数枚揃えていました。
台風のウネリで全体に思ったとおり魚の活性は良かったです。
場所が一番とは思いますが、やはり「腕の差」が出るカセでのチヌ釣です。